夫との素敵な瞬間:仲良くなる体験談とコツ

30歳女 手作りお弁当を喜んでくれる夫

結婚後、以前勤めていた会社を退職してからは専業主婦として生活しています。

毎日仕事をしていた会社員時代とは異なり、家ですることといえば掃除・洗濯・料理などの簡単な家事くらいで、自分自身の存在意義は何なのか?などとネガティブに考え込んでしまうこともあったのですが、夫の存在に救われています。

夫とは3年ほど交際期間を経て昨年結婚したのですが、いつも私のありのままを褒めてくれます。

大きなことを成し遂げなくても、健康でいてくれるだけでいいよ。そのままで素敵だよと日々言葉にして伝えてくれるのです。

例えば、私は毎朝夫のお弁当を少し早く起きて作っているのですが、後から起きてきた夫は作製途中のお弁当を見て「美味しそうだね。いつもありがとうね。」と感謝してくれ、仕事から帰ってきてからは「お弁当今日も美味しかったよ。」と褒めてくれます。私は器用な方ではないので、毎日凝ったお弁当を作ることはできないのですが、そういった言葉をかけてもらえるだけでお弁当作りのモチベーションが上がります。

また私は体が強くなく、たびたび体調不良で寝込んでしまうことがあるのですが、そんな時も夫は「無理しないで、休んでてね」と一切責めずに優しい言葉をかけてくれ、動けない私に代わって掃除や料理までこなしてくれるのです。

よくネット上では奥さんが体調不良の時でも「ご飯まだ?」と言ってくるような旦那さんの話を目にするので、夫は優しい人で良かったなぁと常々感じています。

もちろん私も夫に対して思いっきり感謝の言葉を伝えますし、

作ってもらった料理が美味しいときなどは全力で喜びます。

もうすぐ結婚して1年になりますが、

こんな風に私のするささいなことを褒めてくれ、不調なときでも優しく見守ってくれる夫と結婚して本当に良かったと感じています。

あまりにも気遣う言葉や褒める言葉を言ってくれないような旦那さんだと疲れてしまうと思うので

これから結婚を考えている女性には優しい男性は一緒にいて安らげるということをお伝えしたいです。

32歳女・財布をプレゼントして

私は今同い年の旦那さんと子供二人と細々と暮らしている主婦です。

私は今もう三十台を超えていますが最近旦那さんが喜んでくれたことを書きたいと思います。

三十代になっても喜んでくれることという事で参考になれば幸いです。

・旦那さんに誕生日プレゼントでほしいといった財布をプレゼントした

この間財布をプレゼントしたら喜んでくれました。大事に使うといってくれました。

・旦那さんに夕飯何がいいと聞いてこれが食べたいというものを作ってあげた

私の旦那さんは餃子とホイコーローが好きなのですがそれをすべて元から買ってこずに手作りで作るとめっちゃうまいといって喜んでくれました。

なので手作りの料理は一番喜んでくれると思います。

それから手作りというのがミソで、やっぱり買ってくるよりも手作りの方がとっても美味しいですしとても味がいいと思いますのでなるべく自分の料理の腕を磨くと良いと思います。

・旦那さんにいつも行ってらっしゃいのキスをしています。

これはとても恥ずかしいのですが30代になった今でも私は毎日チューをしています。

これは結婚当初からずっとしてきていることで、子供が生まれて忙しくなってからもそれ以降毎日のようにしています。一種の決まりというか、ないと寂しいというか当たり前のことという感じがしています。

これには毎日喜んでくれている様で、時々忙しくしていてできない時があるとチューはと言ってきますので良いことだと思っています。

私が旦那さんに嬉しいと思ってくれたり喜んでくれたりしているときは、とても嬉しく自分の中でもほっこりしています。

その理由は旦那さんが嬉しくなると私まで嬉しくなるという事があげられるからです。

私は後悔していることはありませんしこれからも旦那さんに対して色々と感謝の気持ちを伝えて行けたら良いなと思っています。

それから旦那さんはありがとうという言葉を毎日かけることも喜んでくれます。

これからも続けて行きたいと思います。

28歳 女 鬱っぽい主人の話を聴き続けたことに喜んでもらえた

28歳の主婦です。主人はひとつ年下の27歳で会社員をしています。繊細で、人前では格好つけるのですが、二人でいる時は甘えん坊な主人です。彼が今の部署に入って間もない頃、研修として単身赴任をしていました。その頃にしてあげてよかったなと思うことです。

単身赴任先では、慣れないことの連続である上に、夜勤も含む不規則な就業時間、厳しい上司や理不尽な出来事、知り合いもいない田舎の寮に閉じこもる日々で、繊細な主人は日ごと元気が無くなっていきました。その時毎日のように行っていたのは電話で話を聞くことです。電話は真夜中に来ることがほとんどです。鬱っぽくなっていた主人の話は、上のような具体的な愚痴だったりすることもあるのですが、「疲れた」「もうダメだ」というようなことを数時間言い続ける、というものが多くなりました。こんな電話をしていたら私も時間を取られるし、気持ちが暗くなってくるので「やめてよ」と言いたくなることも多々ありましたが、ぐっとこらえました。たまにアドバイスの言葉を間違えたり、おざなりに聞いてしまって傷つけることなどもあり私もどうやったら彼を助けられるか探り探りでしたが、なんとか話を聞き続けました。

そうして3ヶ月ほどの研修が終わり、また主人との生活が始まると、笑顔でいてくれるようになり、会社も慣れてきたようで毎日楽しそうに仕事の話や同僚との話をしてくれるようになりました。

その中で言ってくれたことが、「あの時はありがとう」ということでした。あの時は本当に辛くて、眠い中何時間も話を聞いてもらってごめんね、おかげで今がとても幸せだと。あの時私が彼を見放していたら、鬱病になって何が起きていたかわからなかったと思うと、今こんなに笑顔を見せてくれるようになったならノイローゼになりそうになりながらも話を聞き続けて本当に良かったなと思いました。

誰しも辛い時期はあると思うので、片方が辛い時は元気のあるもう片方が支えてあげる、そういう風にできるのがいいなと思います。

33歳 女性 うさぎのももちゃん

私は札幌に住む33歳の女性です。 旦那は結婚して3年がたちます。当時はシングルマザーでした。

同じ会社に勤める旦那と知り合い、その優しさに触れて、子供と一緒に幸せにしてくれと約束して結婚をしました。よかったです。

今は二人ともお仕事はしてませんが、自営業と資産を持つことが出来て、生活には困る事はありません。このような事を書いたのは少しでももしシングルマザーの方で結婚をためらわれている方がいるのではと思い、旦那が喜んだ事を書くことで、様々な幸せの形に廻りあえるのではと思い書きました。

旦那は独立心が強く、私と付き合う際も1年待って、その時の自分を評価してほしいとの事でした。

シングルマザーの1年は長いです。将来の不安もありました。実家暮らしでしたので、両親の目もありました。会社を辞めて1年が過ぎて、彼は約束通り私と娘にプロポーズをしました。彼がどんな苦労をしたのかは、想像するに大変だったと思います。そんな彼が旦那となり、娘が5歳になった時に二人で動物を飼う事を約束しました。最初は犬や猫を予定してましたが、ペットショップから偶然見かけた、うさぎの専門店でウサギをみて旦那はこれだと思ったのでしょう、娘とわたしに飼いたいと願い出ました。

娘は犬か猫がよかったらしく、少し悩みました。アレルギーのテストもしないとなりません。

そんな事から3か月くらい、結果をまってはペットショップに通いました。

どうして、うさぎと聞いたら、彼は小さな頃、うさぎを飼いたかったが両親に反対され飼えなかった事、家族を持ったら絶対にペットも飼う事を強く思っていたらしく、私も旦那が喜ぶならと、ウサギにする事を思案しながら、娘と話しました。娘は病院の結果が出て、ウサギを飼っても大丈夫と判断されてましたので、影響はないと思ってました。偶然とはあるもので、お話しようとしたら、娘が、ママね、わたしウサギちゃん飼いたいけど、パパとママはネコさんか犬さんがいいんだよね?と言いました。

どうして?と聞いたら、ウサギちゃんをお店で見て、お友達もだれもウサギちゃん飼った事ないから、飼いたいとの事を言いました。すぐにそれを旦那に伝えると、次の日には家族が増えて、ウサギが居ました。

それから、文鳥・ハリネズミも飼いました。にぎやかですが、旦那は毎日嬉しそうにお世話をしてます。

いつも仕事で厳しい時があるからだと、言ってます。

いつも、私達がいて、にぎやかだと嬉しいと毎日言ってくれます。

それは私も娘も嬉しくて、もし今の時間を悩むかたがいましたら、ペットを飼ってみるのはどうでしょうか。

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